古くから当たり前に私たちのもとにある「食」。人を想い、心を込めてつくる「食」。生まれてからずっと寄り添っていく「食」。
私たちが創業以来、大切にしてきたこと。それは、慈しみの心を持って「食」と向き合うこと。
変わらずこれからも、人の心に寄り添う食を提供し続けていきます。
家族や友人、大切な人と食卓を囲み、お互いを知り、深くつながっていく。このかけがえのない時間こそが、わたしたちの営みに彩りを与え、人生をより充実したものにします。
四季折々の旬や、大地に育まれた生命を口に運ぶとき、我々は大きな恵みの掌のうえで自然との強い響き合いを感じることでしょう。
単なる栄養摂取に留まらず、同じ食卓を囲んだ人々の距離を近づけること。慈葊は、それが「食」のあるべき姿と考えます。「食」を通して生まれた「和」は、人々の「生」を豊かに、そして健やかに照らします。